お晩です。
ヒキガエルを食べる文化は日本にも山梨と神奈川の方ではありますが
一方アメリカではヒキガエルハイなるものが昔からあった
西川です。
北米に住むヒキガエルの一種なのですがそいつの毒を舐めると1度の吸入で1ヶ月も多幸感を味わえるほど強力で
刺激を求めて舐める人が後を絶たないのだとか
ボクシングのマイク・タイソンは自らそれを試して、
「一発目のトリップで俺は死んだ、トリップして俺は見たよ。死の美しさをね」なんて言う始末(笑)
拳もらいすぎてパンチドランカーになってヒキガエル関係ないのでは?と思って少しググってみたら
バイデン大統領の息子ハンター・バイデンが依存症の治療にこの毒を利用しようと提唱しているらしい。
やってんなー---
絶対1回やってんなー笑
知らんけど
ちなみにアメリカでは1番管理が厳しいスケジュールI薬物になってます
さてそんなヒキガエルの事は置いといて本日の紹介に移りたいと思います。
〜70s Levi’s “501”
66前期 “BIG E”
バックポケット シングル
ボタン裏 6
ボタンフライ 足長R
耳裏 シングル×シングル
赤タブ 不均等VのBIG E
ポケット裏イエローステッチ
体感色残り6割程の501
濃い濃いの物も憧れますが
ええヴィンテージを履くなら適度に色落ちしてるこの辺がお財布的にも丁度いい
個人的にXXの野暮ったさより66BIG E位からのちょっとシュッとした感じの方がシルエットは好みです
70s WILLIAM BARRY
wool zip up parker
ケアラベル付の恐らく70年代中期頃のウィリアムバリー
レザーで有名ですがこちらはウールのジップアップ
ここのブランドってやたらと裏地にボアを多用するイメージが有りますがこちらはシンプルに裏地無し
ややボックス寄りのシルエットとなっておりますのでサラッと丈感で遊んでも良さそう
そんな1枚
90s Ralph Lauren
reversible hunting jacket
スカジャンの様に両A面のリバーシブル仕様
ガンパッチに深めのフラップポケット、ハンドウォームポケット、バックにゲームポケットの面と
薬莢入れにシームポケット、バックは深めのオメプリの面と
どちらの面で着ても100点な1枚
迷うならその日の内にひっくり返しても全然いけそう
ラルフらしい遊びが詰まった1枚
着るとこの感じ
さて、とりあえずブログ再開2日目も無事クリア
すでにネタが切れそうですが頑張ります笑
それでは明日も13-20時でお待ちしております。
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VOLAR