お晩です。
今日も今日とて沢山のご来店ありがとうございます。
おかげさまで嬉しい悲鳴でございます。
西川です。
最早、紹介する前に無くなるので今回は数での紹介を半ば諦めています笑
すんません。
先ずは本日の紹介の前に明日のイベント出店情報から
明日雨ですね。
結構降るかもみたいな予報が出てましたが関係ありません。
雨なんで開幕と同時に爆裂フリマ価格(フリマ後半戦の価格)でお待ちしております。
場所は万博公園お祭り広場。
朝10時からとなっております。
幸い気温は18度くらいまで上がるみたいなので
雨にぬれてもへっちゃらな猛者お待ちしております。
ブログ見たとイベント会場で言ってもらえれば更に割引価格から値引きいたしますので是非一声おかけくださいませ。
さてそんな本日の紹介はこちら
Scotland British army
north cape jacket
スコットランド軍のノースケープジャケットの恐らく
民間製造の1枚。
イギリス軍のSAS(特殊空挺部隊)にて使用されていたものでとにかく製造数が少なくほぼ市場には出回らない1枚となっております。
パタゴニアが最初期の頃にサンプリングしたのでも有名な1枚。
正直パッと見てミリタリー感0ですが
だからこそマニアックなミリタリー好きにも、そうじゃ無い方にもお勧めしたい1枚。
¥14800
90’s US ARMY
overgarment chemical
protective NFR
アメリカ軍 対化学兵器用の防毒パーカーになります。
読んで字の如く化学兵器、核兵器、細菌兵器から保護する為の物で(液化ガス皮膚吸着型)内側に化学物質を吸収する活性炭がコーティングされています。
型は同じですが70年代から内側のコーティングが改良を加えられこの時代の物は活性炭が剥がれ落ちない仕様となっております。
特に湾岸戦争やイラク戦争時にイラクが大量の化学兵器を使用するかもしれないという恐れがあった為ミサイル警報が出る度に着用を義務付けられていた1枚。
まぁイラクなんかの砂漠でこれの着用は地獄やったと思いますが、、、
¥8280
70’s French work
moleskin
3つポケの良くあるフレンチワークのモールスキンな1枚。
年代毎で大きく作りが変わらない、そろそろ参考資料が少ない事から中々年代判別が難しいアイテムでもあるユーロワーク。
モールスキンで言えばポケットの形である程度の判断をするのですがこちらは並行の折り返しのステッチなのでそこまで古い物では無いのですがあくまで参考程度に言うと(古い物は当て布があって丸みを帯びていたりもっと古くなると三角の当て布になったりする)ばっくり70年代ごろかなって感じの1枚。
ただ、こちらのアイテム色味はやや珍しいのかなといった所。
リアルな汚れもこの手のアイテムだと雰囲気として取れるかなと思える物となっております。
因みにフランスではモールスキンの物が多く作られていましたが同じ年代のドイツではHBT生地が使われる事が多いです。
どちらにせよ着込む毎に風合いの変化を楽しめる1枚。
色味も春先とこれからガシガシ着て頂ける1枚となっております。
¥12800
さて明日の搬入時間は朝の6時半
まだ明日の搬入の商品の積み込みすら終わっていません笑
地獄じゃ
明日は朝からイベントで
13時からは店舗でテンションマックスでお待ちしております。
それでは明日も22時まで宜しくお願いいたします!!
大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-4-1クリエ本町ビル3F
VOLAR
TEL 06-6226-7591