お晩です。
熱燗が美味しい季節ですね。
ただ怖いのがついつい飲みすぎてしまいますよね日本酒って。
西川です。
二日酔いでは無いのですが飲み過ぎの次の日特有の腰が痛い。
わかっているもののついつい飲みすぎるのがお酒の怖いところ。
幾つになっても学習できんもんですな。
さて、そんな本日。
本日の紹介はこちら
40’s US ARMY
WW2
JQD 88B backpack
第二次世界大戦アメリカ陸軍の山岳兵の標準のリュックサックになります。
当初は1941年に開発された物(JQD88)の改良された物が今回のモデルに当たります。
リュックサックを使用しながらライフルの持ち運びが楽になるワイヤーライフルスナップフック等が新仕様として採用された最初のモデルとしても有名なのかなと思います。
多数の企業が生産していた事もあり数はあったのですが
生産年数は42.43年と短く今後も徐々に数が減る事を考えるやや希少性は上がってくるのかなと思います。
因みに43年にJQD 88Fというモデルにまた改良されますが45年まで一番使われたのは今回の88Bだったと言われています。
¥14800
70’s US ARMY
field pack LC-1
73年に採用されたALICEシステム(個人運搬装備)時に
歩兵に対して配給された大型のフィールドパックになります。
因みにアリスシステムの前は56年に採用されたLCE、
アリスシステムの後現在も採用されているのがMOLLEシステムとなります。
当時の装備としては汎用性と共にデザインも好評で現在においても使用する兵士がいると言われている、所謂名品とされています。
こちらの商品は77年製の物になります。
因みに77年と言えばアメリカ陸軍の特殊部隊デルタフォースが創設された年でもあります。
¥8980
70’s USAF
FLYERS kit bag
A-3 model
第二次世界大戦時USAFにおいて採用されたA-3タイプの
キッドバッグになります。
大戦中から現在に至るまで仕様、形が殆ど変わらない伝統的なアイテムとなります。
通称はフライヤーズキッドバッグもしくはアビエイター(飛行機の操縦士)バッグと呼ばれ
読んで字の如くパイロット装備品を一式入れる為のバッグですがアメリカ軍では一般使用のカーゴバックとしても使われています。
ヘビーコットンキャンパスでラグバッグとしてガシガシ使って頂けるアイテムとなっております。
¥8780
今日はアメリカ軍の鞄メインの紹介となりましたがいかがでしたでしょうか?
時期を選ばずかつ大容量系でしたのでオールシーズン使っていただけます。
店内に他10数点ございますのでじっくり選んで頂ければ!!
それでは明日も22時までお待ちしております。
大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-4-1クリエ本町ビル3F
VOLAR
TEL 06-6226-7591