お晩です。
今回の買い付け後、復活させましたレディース。
昨日ロケ撮りを行いやっと本格的に復活させれそうです。
西川です。
昨日はロケ撮りするには日差しもキツく夕立にも悩まされましたが何とか終わりました。
ってことで本格的なVOLAR 秋 始めます。
順を追って紹介していきますがとりあえず本日週末ということで
週末追加!!
それではひあうぃーごー!!
70’s sears & 90’s ST JHONE’S BAY
corduroy shirt
先ずはSearsから
今季テーマ
『シャツ嫌いが本気で欲しくなったシャツ』より
別にね派手なシャツが欲しいわけじゃないって事を言いたい。
そんなシャツ。
はい
次
ST JHON’S BAY
先程のSearsと同じく細畝。
突出して申し上げることは無いですが無難に抑えておきたい
困った時に救ってくれるそんなシャツ。
90’s
シャツに登る人を
応援したくなるシャツ
繰り返します。
今季テーマ
『シャツ嫌いが本気で欲しくなったシャツ』より
これこれ
この派手さの中にキュートな感じがあるの、
この感じ、普通に欲しい。
画像3枚めには明らかに体勢がおかしい奴が居ますがそこがまた◎
シャツ好きは勿論、普段シャツを着ない、そんな方にも全力でおすすめ出来るシャツ。
80’s junk hunting pants
ダブルニーが恐らく撥水ナイロンで膝を付いたり等の濡れることを想定した仕様となってます。
個人的に異素材×異素材の一見アンバランスなデザインは心躍ります。
こちらに関してはデザインと言うよりは実用性に伴う工夫かとは思いますが。
リペアされてるとは言え全体的な傷みや汚れはございますがそこがまた
ジャンク品の一言では片付けられない雰囲気になってる1本かと思います。
80’s LONDON FOG
balmacaan coat
商品説明の前にこちらのLONDON FOGについて軽く触れておくと名前こそロンドンとついてますがアメリカのブランドで
第二次世界大戦中にアメリカ海軍の防水服を作る会社として知られていました。
戦後レインコートで人気を博しアメリカで販売された2/3のレインコートがこのブランドだったと言われています。
この手のコートが作り出され始めたのは大体60年代頃からでその頃にはMACKINTOSHやBURBERRYが席巻してる中
取り外し可能なライナーが付いた最初のコートで爆発的に売れたブランドとされています。
さて、話を戻すと
バルマカンコートと記載してますがまぁ俗に言うステンカラーコート。
最初からそう書けよって声が聞こえてきそうですが
和製英語なステンカラーコート。
正式名称としてはバルマカンコートもしくはスタンドフォールカラーコートって言います。
名前の由来はバルマカンっていうイギリスの地域で1850年頃からこの地で着用された、ゆったりとしたラグラン袖の七分丈ほどの末広がり型のものが
そのコートのオリジナルであったとされます。それがシンプルな構造にアレンジされ、タウンコートの代表格として現在は着られているのかな感じ。
ちなみに和製英語のステンカラーコートは上記のスタンドフォールカラーコートが訛ってステンカラーコートになったって説が今ん所有力とされています。
類にもれずこちらもバッチリライナー完備となっております。
この時期は外してフワッと羽織って秋も楽しみつつちゃっかり冬支度もばっちりな1枚となっています。
さてそれでは昨日のロケ撮りから
再三言いますが『シャツ嫌いが本気で欲しくなったシャツ』に合わせた
アウター、パンツを買い付けてきてます。
勿論毎年の定番もしっかり仕込んでいますが
今年の秋はまた一味違ったVOLARをお楽しみ頂ければと思います!!
それでは明日も22時まで元気にお待ちしております!!
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VOLAR
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