本日もたくさんのご来店ありがとうございます。
先程帰ってきました。
今回の買い付けもMONSTERに助けられた道中でした。
西川です。
ごっつ眠たいです。
その分ええものいっぱい引けました。
荷物が届き次第鬼の値付けが待ってる事考えるとおしっこちびりそうですが・・・
つきましては
20.21日の営業ですが
20日は21時までの営業となり
21日は商品入れ替え及び店内什器搬入に伴いお休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。
さてそんな本日の紹介ですが
手荷物で持って帰ってきた商品の中からPICK UPして1枚紹介しようかと思います。
40’s B-11 フライトJKT
言わずもがななフライトジャケットの名作。
B-9(ライニングがダウン)と同時期に採用されコットン素材のアウターシェルで、
ライニングはアルパカを使用しています。
後に続くN-3の前身という事もありファンの多いアイテムにあります。
サイズ表記40
コの字留めCONMARジップ
薄っすらとですがU.S.A.A.F(U.S.ARMY,AIR FORCES アメリカ陸軍航空軍)マークも残っています。
このB-11
第二次世界大戦中に米陸軍航空隊が使用した中で、
最も高い防寒能力発揮したフライトジャケットの1つになります。
ヘビーゾーン(くっそ寒い場所)からベリーヘビーゾーン(死ぬほど寒い場所)の気温域に対応する為の防寒フライトジャケットとして、
戦時中の1943年7月に採用されました。
コットンシェルとアルパカライニングを使用することで、
タイプ B-7などで問題となっていたコスト面と耐久性の面の双方を解決(上記問題点等でB-7は生産時期が41年~42年)。
こちらの商品以外にも
同じくB-11
今週末の週末に追加致します。
ちなみに余談ですが
B-11と聞けば思い出されるのがこちら
ソビエト連邦軍 B-11無反動砲
1954年に制式採用されたが、対戦車ミサイルの実用化に伴って1970年代にソビエト連邦軍では使われなくなりました。
しかし、現在でも多くの国で現役で運用されています。
ちなみに現役時代はベトナム戦争なんかで使われていました。
とまあ余談のほうが長くなりそうなので詳しく効きたい方はお店まで。
それでは明日も23時までゆるりとお待ちしております。
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VOLAR
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