60’s~70’sランチパンツ及びカットオフLevis550

本日もたくさんのご来店ありがとうございます。

お盆で帰省している友達に会えて、嬉しいふみです。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか～

さて、本日の商品紹介に移りたいと思います。

先ずは60~70’s ランチパンツです。

このパンツ凄く好きです。股上がゆったりしていて履いた感じの

シルエットも綺麗で普段パンツあまりはかない私でも◎あげたいですね。

そもそもランチパンツとは、第二次世界大戦前まで作業着でしかなかった
デニムパンツを、女性が履きやすいようにと
女性のデニムパンツに対する抵抗を取り除く為に、
フロントについていたジップをサイドに付け替えサイドジップにして、
男性用と区別されたパンツを指してます。

ウエスト部分のベルトも細く、女性らしさを感じます。

ちなみにジップはヴィンテージジップの中では有名なWALDESジップを使用しています。
余談ですがWALDESは一見アメリカのジッパーメーカーに思えますが、

朝日ファスナーという日本のジッパーメーカーが生んだブランドになります。

今から50年以上前から存在しており、アメカジブランドも多様に選択していました。

続いてLevi’sの５５０カットオフパンツです。

以前紹介した60’sの両Vスウェット何かと合わしても可愛いです。

Levisの550とは1990s頃のLevis　ITEMより隠れた名品と言われてまして
ヒップから腿まで遊びを作り、そこから裾にかけて急激に入るテーパードは
まるでデザイナーズの用な特徴性を発揮しております。
残念ながらカットオフされてますのでシルエットはわかりにくいですが・・・
定番モデルで有る519とは全く異なるシルエットですので好きな方は
若干の違いに気づくのでは無いでしょうか。