本日も沢山のご来店ありがとうございます。
皆さんバナナセックスなるものをご存知だろうか?
これ
西川です。
いかがわしいことには変わりないのですが
そういった行為にバナナを使用するのではなく
「人前でセックスしたらバナナの収穫が10倍になる」
と説いたカルト宗教がパプアニューギニアにありました。
パプアニューギニアのポスト・クーリエ紙が発表した物をかいつまんで要約すると
この教祖は、モロベ州という地域の村民たちに
「人前でセックスしたらバナナの収穫が10倍になる」などと説き、また村民を脅して違法な性行為をさせていたということです。
警官隊は現地時間、土曜日午前、教祖の小屋のまわりを取り囲み、投降を促しましたが、
教祖はこれを拒否、信者と思われる裸の人間(性別は不明)7名らとともに、
隙を見て逃走しました。教祖は逃走する際、銃で撃たれないよう2人の妻を盾にしたといいます。
現在、逃げた教祖の行方を捜すため警官隊が増員されているもようで
国が変われば価値観も変わると思いますがまぁ何処の国、地域にも変態はいるんだなーって感じです。
ちなみにベトナムには昔ココナッツ教って言う新興宗教がありました。
詳しくは『ココナッツ教』でググって下さい笑。
さてそんな本日。
先ずは本日の1枚。
Mc Orvis Wax Cotton Jacket
ウチでは特にパワープッシュな各オイルドジャケットの中でも
Barbourについで人気な1枚。
ウンチクに付いてはさんざ書いてきましたのでサラッと流しますが
元々は北欧の悪天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、提供されたもので、
過酷な環境下での使用を想定されたものでした。
現在ではファッションの一つのアイコンとして確固たる地位を築いてるアイテムの1つではないでしょうか。
こちらのMc Orvisも日本では古着屋にある数ある無名のオイルドジャケットの一つとして括られることが多いですが
生産の親会社がドイツってだけで工場はあのBarbourと同工場となっております。
なので各種ディテールはBarbourそのもの笑
そんなこともあってか、Barbourの本場イギリスやドイツではBarbourと同じ扱い同じランクで扱われてます。
なんならドイツではBarbourより人気で価格も高いこともあるくらい。
今年の11月くらいまで温めてまた来年の冬に向けて溜めていました(これから溜めていこうと思っていました)が
有り難いことによく店頭にて聞かれることも多いので
泣きの一回で今季ラスト1枚だけ追加しました。
オンシーズンなアイテムで春先なんかはサラッと羽織れるんでこの時期からでも
まだまだ息の長いアイテムかと思います。
また、オイル残り、状態も良いので着ていく上でのオイル抜けによる経年変化も楽しんで頂ける1枚となっております。
さて実際着て紹介するのが早いと思いますので
そちらのSTYLIN紹介も合わせて。
使用アイテムは
Mc Orvis Wax Cotton Jacket
Ralph Lauren Multi Pattern Knit
RESCARP Patchwork Denim Pants
真冬なんかのSTYLINGでは中にフィッシャーマンニットなんかを合わせて
当時の着方(王道)での紹介をしたりアメリカントラッドな着こなしでの紹介をしましたが
今回は春先ということもありもっとラフに着てみました。
メリノウール使用の薄手のラルフのニットが思いの外着心地良くて
トキメキました。
オーバーサイズというよりはええ感じにゆるい丈感と
主張しすぎない総柄、かつ薄手ということもあり春先でも素材感を感じさせず
体感的にも丁度いいかなと思います。
パンツはRESCARPから。
使ったアイテムも80’sのLevisを中心に使用してます。
パッチワークのデニムパンツって各生地によって色落ちの仕方がマダラになるので
どんな色落ちするかは履いてみてのお楽しみってな感じですかね。
今年の周年に向けて広大が縫製場で必死こいて作ってますので
合わせてお楽しみいただければ!!
3月に入り一気に春を感じさせる季節になってきましたね。
明日、明後日は日中20度超えるみたいで絶好のお天気日和かなと思います。
寒い時期はうちの店市内のハズレにあるし寒いしいっかってなったと思います笑
暖かくなって外に出るのも楽しくなってくるこの時期。
少し足を伸ばして遊びに来て頂けたらうれしいな~とか思いながら
明日もお待ちしております!!
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